今回は「中学生・高校生におすすめのメイク落し(クレンジング)」を紹介するよ。
おすすめの他にも、クレンジングの「種類・特徴」も紹介するから「自分にピッタリのメイク落しを探せるようになりたい!」っていう子も参考にしてみてね♪
この記事の目次
中学生・高校生におすすめのメイク落とし(クレンジング)
メイクを楽しみたい中学生・高校生におすすめ
- 初めてクレンジングを使う
- 市販で買える物が知りたい
- おしゃれ・メイクが大好き
- 人気のクレンジグが欲しい
- 低刺激なクレンジグが良い
- しっかりメイクオフしたい
- おすすめが知りたい
子にはファンケルさんの「マイルドクレンジングオイル(マイクレ)」がおすすめ。
アットコスメの「ベストコスメアワード殿堂入り」もしてるし、口コミ評価もかなり高い人気のメイク落しだよ。
ファンケルさんの「マイクレ」は人気だけじゃなく実力もかなり高くて、使いやすさ、買いやすさ、も抜群!大人だけじゃなく「中学生、高校生のみんなにも、ぜひおすすめしたいメイク落し」なんだ。
オイルクレンジングだと
- ニキビが出来そう
- 乾燥しそう
こんなイメージを持ってる子もいると思うんだけど、その悩みが解決できるように別の記事に詳しくまとめたよ。
大人向け化粧品のイメージが強いファンケルだけど「値段も高すぎず、全国のコンビニやドラッグストア(市販)で買える質の高い化粧品」だから、きっと役に立つはず。良かったら参考までに読んでみてね。
500円で試せる「お試しボトル」の紹介もあるから使用感は自分の肌で確かめてみてね♪
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試してみてッ!ファンケルのマイルドクレンジグオイルが優秀だから紹介する
メイク落し・クレンジングはどうやって選べばいいの?
メイク落としを選ぶポイントは「脱脂・洗浄力」と「摩擦力」
メイク落しで大事なポイント
- メイクが落ちること
- 肌に負担が少ないこと
- メイクに合ってること
メイクが肌に残ってると毛穴詰まりの原因になり「ニキビ」や「黒ずみ」につながっちゃうことは有名だよね。
メイクをする場合は「適したメイク落しで、しっかりメイクを落とす」ことが大前提。
ただ、メイク落としの選び方を間違えちゃうと、それも肌のダメージにつながって「乾燥」や「敏感肌(肌バリアの低下)」の原因になっちゃうんだ。
メイクしっかり派は「洗浄力を重視」する必要がある
洗浄力が高いメイク落とし
- オイルクレンジング
- クリームクレンジング
最近は「崩れない下地」とか「落ちないリップ」の人気が高く使ってる子も多いよね。
ただ「落ちにくい」っていうことは「落としにくい化粧品」でもあるんだ。
こういう場合はメイク(油汚れ)に強い「浮かせて落とすタイプのクレンジング」が適してるよ。
低刺激の「ミルク」や「リキッド」のメイク落としは、密着力の高い濃いメイクには向いてない場合が多いんだ。
ナチュラルメイク派は「落としすぎ」に注意
洗浄力が低いメイク落とし
- ミルククレンジング
- リキッドクレンジング
- ジェルクレンジング
- ローションクレンジング
- 拭き取りメイク落とし
このメイク落としは「洗浄力が低いタイプ」
軽い日焼け止めだけしか使ってないのに「オイル」や「クリーム」のような「脱脂・洗浄力の高いメイク落としを使うと肌が乾燥しやすくなる」可能性もあるよ。
ただ、軽い日焼け止めの場合「クレンジング不要」なことも多いから確認してみてね。
メイク落しを選ぶ時の注意点
メイク落としは種類によって
- 脱脂力(洗浄力)
- 摩擦力
が大きく変わるよ。
とくに化粧品の中でも「肌に負担がかかりやすいクレンジングは慎重に選ぶべき」なんだ。間違ったクレンジング選びをすると
- 乾燥の原因になる
- 皮脂分泌が多くなる
- メイクが落ちてない
- 摩擦で肌の負担になる
など「多くの肌トラブルの原因につながっちゃう」から気をつけてね。
メイク落とし・クレンジングの「種類」と「特徴」
じつはメイク落としには「油の力で浮かせて落とすタイプ」と「界面活性剤の力で落とすタイプ」の2種類があるんだ。
油の力で浮かせて落とすタイプ
- オイルクレンジング
- クリームクレンジング
界面活性剤の力で落とすタイプ
- ミルククレンジング
- リキッドクレンジング
- ジェルクレンジング
- ローションクレンジング
- 拭き取りメイク落とし
大きく分けるとこんな感じ。
それぞれのタイプに特徴(メリット・デメリット)があるから紹介するね。
「オイルクレンジング」はメインに使われるオイルが重要
油分の力で「メイクを浮かせて落とすタイプ」のオイルクレンジングは、メイクを落とす力が高く「幅広いメイクに対応できる」のが特徴。
メイクをたくさん楽しみたい中学生、高校生にぴったりだよ。
ただしオイルクレンジングは「主成分になるオイル」で「特徴が大きく変わっちゃうメイク落とし」でもあるんだ。主に使われるオイルには
- ミネラルオイル
- エステル系オイル
- 油脂
の3種類があるよ。
それぞれの簡単な特徴↓
オイルの種類 | 特徴 |
ミネラルオイル | 価格が安いオイルクレンジグは「ミネラルオイル」を使ってることがほとんど。脱脂力がすごく高く「乾燥」の原因になりやすい。安定性は高いけど、肌の負担も大きくクレンジングには少し不向き。 |
エステル系オイル | ミネラルオイルに比べてかなり負担が少なく、メイクを落とす力も高いことから、人気が高い優秀なオイル。ただし脱脂力が割と高いから、乾燥しやすい子は使い方に注意が必要。 |
油脂 | 油脂はオリーブやアボカドなど、動植物から抽出できるオイル。肌をやわらかくする作用があって「毛穴の黒ずみ」や「乾燥対策」にも役立つ美容オイルとしても話題。ただし、酸化しやすい、原価が高い、などの理由もありクレンジングとして使われることが少ない。ニキビの原因アクネ菌のエサにもなる。 |
「クリームクレンジング」はお風呂場での使用がNG
クリームクレンジングは「肌への負担が少ない」「メイクもしっかり落とせる」すごく優秀なメイク落とし。
オイルクレンジングが「オイル100%」に対して、クリームクレンジングは「水分を含ませて乳化させてる分、脱脂力を抑えることも出来る」んだよ。
ただ、クリームクレンジングに使われるオイルは「ミネラルオイル」がほとんどで元の脱脂力が高いことから、結果的に「乾燥しやすくなっちゃうクレンジングが多い」んだ。
クリームクレンジングは「水(湿気)に弱い」特徴もあり
- 濡れた状態の手で使用
- お風呂場での使用
- お風呂場に置いておく
ことが出来ないよ。水分のバランスが変わって「メイクが上手に落とせなくなっちゃう」んだ。
「ミルククレンジング」は最も肌への負担が少ない
水分を多く含むミルククレンジングは、メイク落しの中でも「最も肌にかかる負担が軽い」って言われてるんだ。
脱脂力もすごく穏やかで「乾燥が酷い子」や「肌が敏感な子」も比較的使いやすいクレンジングだよ。
ただし、ミルククレンジングは「界面活性剤の力でメイクを落とす」ことになるから「濃いメイクをきれいに落とすことが難しい」んだ。
ミルククレンジングで無理に濃いメイクを落とそうとすると
- クレンジングに時間がかかる
- 摩擦が刺激になる
- 界面活性剤が負担になる
など「肌に負担が少ない」っていうメリットの部分がなくなっちゃうんだ…
肌への負担が少ないことで人気のあるミルククレンジングだけど「使えるメイク道具が限られちゃう」かもしれないね。
しっかりメイクをしたい子は「ある程度洗浄力が高くても、擦らず短時間で落とせるタイプ」を選んだ方が良いよ。
「ローション・リキッド・ジェル」は手軽でベタつきが気になるひとに人気
リキッドクレンジングや、ローションクレンジングは「水分をベースに界面活性剤の力だけでメイクを落とすクレンジング」
他のクレンジングと違い「油分を含まない」ためサラサラしてる特徴があって、クレンジングの使用感にベタつきが気になるひとは、このタイプを使ってる人が多いみたい。
リキッド・ローションクレンジングをコットンにしみ込ませて「拭き取りクレンジング」として使用してるひともいるよ。時間のない時でもサッと落とせるから、大人の女性は意外と使ってるひとが多いみたいだね。
ジェルクレンジングは、リキッド、ローション、と作りは同じで「ジェル化剤」をプラスして「液だれ防止をしてるクレンジング」
この3種類のメイク落としは「オイル不使用だから肌にやさしい」って紹介されることもあるんだけど「メイクを落とすために界面活性剤を多く配合してる」ことから肌への負担は意外と大きいんだ。
メイクと一緒に天然の保湿成分「皮脂」も奪っていくことで「肌のうるおいがなくなり乾燥しやすくなることも多い」から注意。
「拭き取りタイプ」は手軽に落とせるけど負担がいちばん大きい
眠い夜でも「手軽で簡単に落とせるシートのメイク落とし」
ふきとりシートは「シートにリキッドクレンジングをしみ込ませてる」ことがほとんどだから「コットンにしみ込ませてる」のと一緒だよ。
安く買えるし、拭くだけで簡単に落とせるんだけど「刺激」と「摩擦」で、かなり肌に負担をかけるから使用頻度に気をつけてね。
自分にピッタリのメイク落しをみつけてメイクを楽しもう
ということで「自分にぴったりのメイク落し」をみつけるために今回の記事を役立ててみてね。
とりあえず使いやすくて「おすすめのメイク落しを使いたい」っていう子は、記事のはじめに紹介したファンケルさんの「マイクレ」が、どんなメイクも手軽にしっかり落とせて負担も少ないから、初心者さんにも使いやすいよ。
通販限定になっちゃうんだけど「500円のお試しボトル」もあるから参考にしてみてね♪
詳細はファンケル公式サイトへ↓
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